電子書籍「夢*現 物語(一)第1話-第10話」出版

デフォルメ写真「ユリカモメ」
デフォルメ写真「ユリカモメ」

11:13 2012/08/24(金)-曇り、一時雨-

 もう、こんな日付になってしまった。色々やっていたんです。でも、もっと順序立ててやれば、別の順番でやらねばならぬ事もありました。しかし、もうこうなってしまっ たのですから、この状態で取り敢えず進みましょう。多分、大部分の方々にはSNSの仕組みで、もう伝わっているかも知れませんが、電子書籍「夢*現 物語(一)第1話-第10話」を処女出版し、今現在は無料宣伝期間として提供、PRしていますが、これは26日(日曜日)一杯で、27日(月)午前零時からは330円で販売されます。今ならPCやスマ ホで、またいずれ、楽天のKoboのようなブックリーダーでも、ダウンロードして読めるようになるはずです。ここに宣伝をしておきますので、よろしくお願いします。

 より面白いものを書くことこそ喫緊の要事(きっきんのようじ)でしょうが、今やこれを、何とか恰好を付けない限り、他に糊口の凌ぎようもありません。頑張りますので 、ご意見、ご感想、論評など、ご指導をよろしくお願いします。

 「詩をきっかけとして考える会」の関係者や友人の方々には、今や大分日時も経過してしまいましたが、大いなる成果もあった7月8日の東京ミーティングのリポートもな るべく早く致します。その後の一身上の環境変化もありました。東京からやってきた孫たちとも海で遊びました。当方の思惑とは無関係に老母も今年の夏の誕生日を過ぎ、満 101歳となりました。どんな人間も経時変化から逃れることは敵い(かない)ません。人間社会の欲望と自然の摂理は相容れず、矛盾の中で生きて行かねば成りません。「 所詮、現世(うつしよ)はそんなものさ」と達観した振りをするか、悩みながら、振幅する感情をどう制御し、そのような”じゃじゃ馬”を、どう乗りこなして行くか?そん なリアルな現象をクールに、面白がって眺めた視点から、上手く纏めれば、少しは読むに耐えるものが出来上がるでしょうかね?「難しいな、いつまで経っても、よく分から

ないなぁ!」