「詩をきっかけとして考える会」3月例会案内

新和歌浦夕景
新和歌浦夕景

 今回も既に、ミニコミWebサイト「わかやまイベントPLAZA」上のinformation(イベント情報)コーナーに開催日時と場所は掲載済みであるが、改めて3月例会の案内をする。2月例会において、一部参加者の足の便を考慮して会場の変更を検討したが、より適切な場所が見当たらぬまま開催日が迫ったので、これまでの場所で、以下の日時で開催することに決した。

 

    場所: 紀陽銀行本店裏カフェ&パブ「トリニティー&ユニティー」2階予約席
    日時: 3月22日(金)午後1時30分より

         「トリニティー&ユニティー」TEL: 073-423-5220
              

 取り上げるテーマは以下の通り。

 

 (1)3月10日に行われた「原発」を考える市民公開講座の小出裕章氏による講演「福島第一原発の現状と私たちの未来~原発ゼロ世界へ~」参加報告。

 


 (2)梅田ガーデンシネマにおける、原作中上健次、監督若松孝二による映画「千年の愉楽」鑑賞結果報告。

  


 (3)和歌山市在住の金原弁護士の発行するメルマガ金原No.1?298に紹介されていた<マスコミに載らない海外記事>ブログ中の日本国総理大臣安部某のTPP参加決断表明をシニカルかつクールに戯文化し、その実態に迫まった記事を紹介する。

 


 (4)4月より開講の和歌浦公民館「パソコン教室」の準備状況と講義方針について報告し、尚、出席メンバーのご意見も伺いたい。


 (5)その他。

 

<私的蛇足情報>

 1.骨盤にひびが入り、加療入院中の満101歳の母もようやく退院が近付いたが、在宅介護の方法を新たに検討するための関係者ミーティングが準備されており、家族メンバーとして私が参加する。

 2.考古学関連の翻訳依頼が入った。自分の守備範囲であるテクノロジーから外れるが、嫌いでは無い関心のある分野なので挑戦することにした。

 3.少なくとも母の存命中は和歌浦の自宅を確保し、ここで在宅介護を続けられるよう金融機関と資金面での新たな交渉を計画し、来週は東京の銀行の大阪支店で「ファイナンシング・コンシェルジュ個別相談会」の予約を取り、相談(一種のプレゼンテーション?)に臨む。